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「森林のめぐみ 住まいとエレルギーについて話そう♪
~薪・ペレットストーブでクッキング~」を開催いたしました。
毎年2月に開催していた当イベント、今回は時期を変えての11月、5回目となります。
今回のセミナーは、Reプランニング㈱ハイズホイズの竹田氏より、ペレットストーブと薪ストーブの違い、薪とペレットの特徴の違いなどについて、ペレットストーブの扉をはずして内部の構造等見ながら、分かりやすく説明していただきました。
外の通路には薪ストーブの展示もし、そこで作った芋煮やお餅、焼き芋、ピザ等で、わいわいと試食タイム。
おなかを満たしたあとはワークショップの森のホームステイ。
竹ポットにどんぐりを植えて2年間のホームステイ。持ち帰っていただいて、2年後山に植えるもよし、庭で育てても良し。
今回のどんぐりはミズナラの木。庭にミズナラの木があったら素敵ですね。
教えてくださったのは、公益の森づくり支援センターの大山さん、かわいい小枝の鉛筆も作ってきてくださいました。
ちなみに育てるコツは自然と同じ環境にすること。家の中や軒下にはおかず、庭にぽんと置くことで雪を被り寒風から守られるのだそうです。
そして竹ポットに直接西日を当てないこと、乾燥させないこと、だそうです。
2年後楽しみですね(^^)
扉にも、密封性があるものとガラス周りから空気を取り入れているタイプとがあるそうです。
こちらのペレットストーブは天童木工の曲木と山形鋳物とのコラボ。山本製作所製です。
丸みをおびていて柔らかい雰囲気、高性能のセンサー仕様なのでより快適に使えそうです。
みなさん、興味深げです。
こんなストーブも!芋焼き機!
蓋を開けるとこんな感じ。
ピザや燻製や使い道はいろいろ。
貸し出し可だそうです。
キリンというかわいらしいい愛称のロケットストーブ。
お湯を沸かしたり、焼肉したり・・・災害時にも役立ちそうです。
ピザ焼き体験。自分で焼いたピザのお味はさぞかし美味しいよね。
どんぐりについて教えてもらいました。
ピンボケですが、目の出たどんぐり。これを竹ポットに2つほど植えます。
芽がでたら、一つをカットしてくださいとのこと。
やがて、こんな風に育ってきます。
真剣!
これ、違う種類かなと思ったら、なんと細い方はリスが食べた跡だそう!
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
ご協力いただきました天童農林課様、山本製作所様、Reプランニング㈱ハイズホイズ様、公益の森づくり支援センター様ありがとうございました。
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