みなさんこんにちは。先日、東京の調布市で山形県庄内産の食材を販売している「縁日家やまがた」さんに行ってきました。

 

こちらのお店は昨年2014年11月4日にグランドオープンしたばかりのお店です。

どのようなお店かというと、以下、調布経済新聞に掲載された記事を引用させていただきます。

 

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調布市調布ヶ丘の甲州街道沿いに11月4日、山形県の食材を中心に扱う食品雑貨店「縁日家 やまがた」(調布市調布ヶ丘1、TEL )がグランドオープンする。

11月4日にグランドオープンする山形県の食材を中心に扱う「縁日家 やまがた」店内の様子

 運営するのは「東北に若者の雇用をつくる」(調布市)。東京に産直品を流通させ、地元農家や産業を活性化することで仕事を増やし、Iターン、Uターンを しやすくすることを目的に同店を開いた。海、山、平野、砂丘などがある風土豊かな同県庄内地方の農産物を中心に、大量流通が難しい有機野菜や地元伝承野菜 などもそろえ、農法や地元のレシピなどを添えて紹介する。

 

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実はこのお店、テレビで放送されて知ったのです。テレビを見たお客さんで店内は賑わっていましたよ。

 

毎日空輸するということで、地元で買うよりお値段は少々高め?

でも、懐かしい山形の食材を見て興奮し(笑)いろいろお買い上げしました。

 

コチラが購入品の数々です。左上から時計回りに、ふきのとう(300円)、ほうれん草(128円)、庄内味噌汁の友(288円)、お店の案内ハガキ、庄内産しいたけ(198円)、筍とわらびのしょうゆ漬け(320円)

 

縁日家やまがたで買った食材

縁日家やまがたで買った食材

 

 

 

山形県内でも場所により食材はいろいろ変わるので、このお店は庄内産の食材中心ということで、見たことのないものもたくさんありました。

 

でもなんというのでしょうか、これらの品々をみて

山形の暮らし、食、景色、いろんな懐かしさがこみ上げてきました。

 

東京の人たちに愛してもらえるお店になりますように。

 

私も時々行って、山形の美味しい食材を買って応援したいと思います。

 

レポートしたのは4年弱の山形暮らしを終えてこの春東京に戻ったメンバーの井上でした。このたび、みらいえ~るの東京支局長を拝命しましたので、今後は山形と東京をつなぐ「東京発ニュース」を発信していきたいと思っています。どうぞ宜しくお願いいたします。

 

 

 

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